ヘナの歴史は古く5.000年以上前から染毛料や薬として使用されてきました。古代エジプトのクレオパトラが爪や髪を染めていた話や、旧約聖書にもその名が記述されていたそうです。
ヘナの多くがインドで栽培されていて、美と幸福の女神がヘナを好んで使っていたと伝えられています。そのため結婚式やお祭りなどで、手足にヘナタトゥーを施してお祝いする習慣もあります。
5.000年以上前から人に愛されて使われ続けられてきたことから、身体に対するヘナの安全性が強く証明されていると信じています。
というわけで、オアシスでもヘナは安心安全な白髪染めと信じて、これからもお伝え続けていこうと思っています。